褌がゆるい下着だと思ってるブロガーがいますね。悔い改めてください。

トピックス 15年10月14日 07時35分
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さて、僕の尊敬するプロブロガーイケダハヤト先生の痛恨のミスを受けて緊急提言したふんどしは締めましょう。履くんじゃないのですよ。はもうご覧になったことと思います。

勘のいい褌愛好家の方はお気づきだと思いますが、イケダハヤト先生はもう一つ大きな過ちを犯していますので、心を鬼にしてご指摘申し上げたく存じます。


褌はゆるい?はいダウト。


イケダハヤト先生は、ゆるい下着として「褌最高!」と述べています。それダウト。褌だからと言って全ての褌がゆるいわけではありません。


ゆるい服&下着を着ろ!

下着も重要で、締め付けがゆるいものをおすすめします。ぼくは冗談ではなく、ふんどしを履いてます。ふんどしはかなりゆるくて快適なんですよ。ぜんぜん違うので、騙されたと思って一枚どうぞ。ぼくはこのおしゃれなふんどし使ってます。

[決定版] 就寝時はふんどしを履け!高速バスの快眠テクニックまとめより



あ〜、やっちゃってますね。褌愛好家を前にWミス。Wだけどスリーアウト級ですよ、これ。遺憾の意を発動して差し上げましょう。


ゆるくない褌、六尺褌。


「褌はゆるい」とおっしゃるイケダ先生。実はゆるくない褌もあります。ですからゆるい下着の例として褌を挙げるならば「越中褌」または「もっこ褌」とキチンと指定してあげましょう。それが優しさってもんなんですよ。

仮にね、仮に。
イケダハヤト先生の高尚な記事を目の当たりにした読者が間違って六尺褌なんて買った日には、キツキツの締め締め、その上お尻の真上にギュッと結び目ありで、とてもじゃないけれどリラックスできるものではありません。特にジーパン(ジーンズ?)との相性はメチャ悪です。

「ゆるめの褌を」とのオーダーでじゃあ、黒猫と、宅配便的な褌を買わされようものなら、ゆるいっていうか、守るべきものも守れそうにない諦めと共に過ごすことになるので、落ち着くどころじゃないです。ある意味リラックスと言えますが、ちょっと色っぽすぎるのですよ黒猫は。そして違うテンションが上がってくる可能性があるっていう。


リラックスウェアとしての褌は、越中褌とご用命ください


自宅などでゆっくりリラックスしたい時に着る褌として最適なのは越中褌です。常用するのにぴったり。イケダ先生紹介の褌も、越中褌ですね。

一方六尺褌はギッチギチに締めあげるため、ずれては困るお祭りや祭事に用いられることが多いです。そしてねじるので、かさばるんですよ。

「褌と言えば越中褌のことを指す」という人もいますが、昔の日本みたいに10人中10人が褌を締めるほど普及してる世ならば、越中褌の代名詞として褌という語を用いてもいいと思います。

残念ながら現代日本ではそこまでは普及してませんから、やはり種類別にキチンと言ったほうが親切かと。買う時にも聞かれるでしょうし。
なにより、いちいちキチンと区別することで「褌って色々あるんだ〜ワクワク」って興味も持ってもらえますからね。それこそ褌の普及の第一歩に繋がると思うのですよ。シーン別に選べる楽しさが褌にはあるのです。

一枚の布があれよあれよという間に下着に変わる様は感動的でもあるので(股間のスースー具合も)、イケダハヤト先生にならってぜひ褌をお試しください。


追伸
六尺褌、越中褌、黒猫、もっこ褌の着用画像は、各自ググってください。すぐ見つかりますから。

(たねの)