あなたが悩み過ぎるのは間違ってないです。むしろ自然の姿だから悲観しないでください。

トピックス 15年12月02日 18時00分
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想像力が豊かなんです。豊か過ぎるが故に、悩み過ぎちゃう。

お塩やお砂糖、お酒なんかと一緒。適量ならばとても重宝し便利で、人をハッピーにしますが量が過ぎれば毒となる。

想像力があるから人は幸せになれるし、ウォークマンやiphoneだって生まれたんです。
悩みが過ぎることが悩みという人こそ、その豊かな想像力をどんどんと発揮しましょう。



人は過去や現状から未来を予測する生き物である


人って基本的に想像力が豊かなんですよ。過去や今の出来事から、未来のことを想像したり予測しようとするものです。意識せずに自然と。

例えば天気予報がそうですね。過去の天気を振り返って、それを元に未来の空模様を予想してみる。企業の業績予測なんかもそうですね。前年同時期の売り上げがこうだったから、今年もだいたいそうなるだろう、と予測してみるわけです。

これをビジネス用語で「フォーキャスト」と言い(そのまんまですね)、様々な業種業界で予測型の手法が取り入れられています。

人間の思考方法としてごく自然だから多くのフォーキャスト型の手法が多く用いられているとも言えます。


悩みは間違ったフォーキャスト型思考の連続から生まれる


次に個人に当てはめて考えてみましょう。

過去や現状から未来を想像するのが得意な人間ですから、これまでの不満や心配ごと、悲しいことなどから、暗い未来を導き出すことは簡単なことです。

本当ならば楽しいことや達成したこと、喜びも相応にあるはずなんですが、なぜかネガティブなことだけに想像力を発揮する人たちがいる。

未来は暗いと、誰が決めたんでしょうね?そうあなた自身です。

これはとても恣意的だと思いませんか?

例えば企業の業績予測でいうと、わざわざ売り上げが悪い月だけを取り出した、飛び飛びの歯抜けグラフを意図的に作っていると言えるでしょう。

ある意味事実であって事実でない。だから一層タチが悪い。


悩んだ時は、良いことだけを取り出した明るいグラフを作ろう。


悩みぐせのある方は、前述の歯抜けグラフのように、人生のいいことや楽しかったことが、なぜか頭からすっぽり抜けていることが多いです。

悩みの渦中にはまりそうになったら、今度はポジティブなことだけを抜け出した明るいグラフを作ってみることをおすすめします。


さて、気がつけば師走。大なり小なり悩みを抱える人が一人でもホッとした気持ちで新年を迎えられますように!大丈夫。

(たねの)