LGBT使うのやめよう運動!LGBTをなくせば、性的少数者がノビノビ暮らせるんですよ。

トピックス 16年08月01日 09時20分
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そもそも、体にメスを入れたりお薬でホルモンなどを体の状態をコントロールする、治療が必要となる場合と、そうじゃない場合を「LGBT」として一つの言葉としてまとめるから、ノンケ社会は混乱するわけですよ。実態についてイマイチよく伝わっていない。

そこをしっかりと分離して語らないと、絡まった糸を解くことはできないと思うんだけどな〜。そういうわけでLGBTという言葉を使うの、今日からやめて〜。



LGBTには、治療が必要な人とそうじゃない人が含まれている


世間的にLGBTとひとくくりにされる人たちの中で、
「私は病気じゃない」
「私は病気である」
という相反する状態の人たちが含まれていること、お気づきですか?

ちなみに僕はLGBTの「G=ゲイ」です。私自身治療が必要だとは思いません。
「病院へ行ってゲイを治しましょうね〜」なんて言われると怒ります。これ当然。たぶん「LGB」の人たちはほとんどがそうでしょう。いや全員といってもいい位。

そして「T=トランスジェンダー」とは、「体と心の性が一致しない人たち」と言われます。トランスジェンダーの中のまたその一部には治療を必要としている人たちがいます。

そう「性同一性障害 (GID)」と呼ばれる人たち。心の性と体の性が異なるがゆえに日常生活に支障をきたすから、治療を必要とするんです。

知識ある方は「LGBT系」と「GID系」なんて言ったりしてきちんと使いわけをできてるようですが、さすがにそこまで知って使い分けた上に、存分に理解している一般のノンケさんは少数でしょう。

お気づきかと思いますが、トランスジェンダーの人全員が治療を必要とするわけではないので、
お間違えないように。日常生活に折り合いをつけられる人たちもいるわけで、そういう「T」な人たちは治療を必要としていないのです。


ついでにいうと、無性愛者、非性愛者もLGBTに含まれていません。


当事者の一人として、気持ちとしては含んでいるんです。LGBTの中に。

ただ頭文字として無性愛者、非性愛者、未決定状態、インターセックスの人たちが含まれてないので、後付けで「LGBTs」だとか「LGBTQI」なんて言う人や団体もいます。

もうちゃんちゃらおかしい。
そもそも性というのはグラデーションなわけで、連続的に変わるアナログ状態なんですよ。それを0か1かのデジタル的に表現することに無理がある。あなたたちは自分さえ良ければいいんですか?と問いたい気分。

別にそういう人たちが悪いといってるんじゃないんです。LGBTという言葉があるがゆえに起こる同族嫌悪、内部分離。そう、全てLGBTという言葉を無くせば解決するんですよ。

そもそも、言葉や単語というのは、「人に伝えるために」生まれるものです。耳にしたノンケさんが理解できない言葉ばかり量産してどうするんでしょうね?

「LGBTだとか、LGBTQIだとかLGBTsだとか、GIDだとか、どっちやねん!なんやねん!わけ分からんねん」
それがノンケ社会の反応でしょう。


杓子定規に捉える日本人にLGBTという言葉は向いていない


僕は「性的少数者」という言葉は、上記の人たちすべてを含んでるので社会的な面で利用するにぴったりと思うんですが、これも嫌う人たちがいるんですよねえ・・・。

しかし本質はノンケ社会に働きかけること。ノンケさんが聞いて一瞬でパッとイメージできる言葉がベストな訳です。

ようやく日本社会が性的少数者に目を向け動き始めたんです。

この流れを止めないためにも、そしてこの流れに乗れない性的少数者を生まないためにも、LGBTという限定された人々を指す言葉を使うのを止めましょう。
(ただし、検索エンジン対策は除く)

(たねの)